今話題のインド映画RRR
先日、今話題のインド映画RRRを観に行ってきました!
すごい迫力で息もつかせぬ展開!!
ハリウッド映画もビックリのキレキレのダンスと、ど迫力アクションのインド映画です。
公式サイトはこちら
舞台は1920年のイギリスの植民地時代のインドです。
(このブログでは、ネタバレはしないので、安心して読み進めて大丈夫です!)
↑公式サイトより
映画を見て思ったことは、インド人てパワフル!エネルギッシュ!!
国民性が日本とは全然違う!!でした。
近年の元気がない日本人。
インド人のパワフルさ、エネルギッシュさを見習わないといけないなと思いました。
もう一つ思ったことは、インド人てイギリス嫌いなのね〜!!
でした笑
過去のイギリス(大英帝国)は自国の利益だけを考えて
植民地に本当にろくでもないことしかしていないので、
当然の結果ではあります。
アメリカも独立前の植民地時代に、イギリスから紅茶に高い関税をかけられて、
ボストン茶会事件が起こり、それでアメリカ人は紅茶じゃなくコーヒーを飲むようになった、
というのも聞いたことありますし。
アメリカの移民はイギリス本国から来た人々なので、
紅茶を飲むのが当たり前の習慣のところに
高い関税をかけるというのは、なかなか悪質な政策であります。
(結局、それまでのイギリスからの諸々の圧政や
一向に下がらない紅茶の高い関税が火種になり
イギリスから来た船舶が停泊中に、積んであった紅茶の荷箱を海に投げ捨てる、
というボストン茶会事件が起こり、その後、独立戦争にまで発展した)
中学の時の社会科目の先生が面白い人だったのですが、
大英博物館は、(植民地にしていた時代に)植民地から貴重な文化財を強奪してきたものを展示してるだけ!
と言っておりました。
まあ、こんなこと言ったら、イギリス人は悪なのかというとそういうことではなく、
イギリスにいた一般庶民に関しては無関係であります。
デニム着物
この日に着たのはデニム着物です。
だいぶ暖かくなってきたので、デニム着物を着ました。
薄手のデニムなので、真冬に着ると寒いんですよね笑
デニム生地なのですが、色を濃い目にしたことに加えて、
中に襦袢を着て半衿を見せていることで、
不思議と紬っぽく見えます笑
もっとカジュアルに着るならば、インナーをタートルやブラウスにしたら良いかな。
もしくはもっとブルーのデニムにしたら、よりカジュアルテイストに
なるかな!
デニム着物はいろんなところからいろんなものが出ていますが、
私が着ているこの子は、柔らかくて着やすいのに
襟がヘナっとならない所と、岡山県の国産デニムなのが気に入っています。
でも着ているうちに、生地がシワになりやすいのが、たまにキズ。
(家に帰って、着物ハンガーに2日程吊るしておけば
あらかたのシワは取れますよ)
ちなみにブログ冒頭の写真は、映画鑑賞後の写真で、
襟元が崩れております笑
ちなみに、次に狙っているデニム着物が実はありまして、
なんと対丈(おはしょりのない着方)なので、着るのが超簡単らしいのです!!
出かけるまで時間がないけど、
着物着てオシャレしたい時などに
簡単に着られるものが一着あるとすごく助かりますよね!!
私が持っているデニム着物が6.4オンスで、
柔らかくて着やすいんだけど、生地がシワになりやすいのが玉にキズなのですが
この対丈のデニム着物は8オンスで、
私の今持っているデニム着物より生地が少し厚めでしっかりするので、
今のデニム着物よりシワになりにくいのではないかな〜と思っております。
もちろん、今のデニム着物も紬っぽく見えて
謎にきちんと感を醸し出しているので笑
こちらも色々使える着物であります!!
デニム着物は一つ持っておくと、
着こなしの幅が広がると思います!
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