食事では気をつけてたけどお菓子ノーマーク
最近、自分の食生活を反省しています。ゆもとです。
なぜかと言いますと、食事では気をつけれていたことが、
お菓子でノーマークだったのです。
外国産小麦バンバン食べてた〜！！
そして普通に白砂糖使ってるの食べてた〜！！
え！？それの何が悪いの！？ってビックリしてるあなた！！
是非このブログを読んでおくれ〜！！
割と忖度なしでズバッとわかりやすく書いたので笑
外国産小麦はなぜ避けるべきか
まず、なぜ外国産小麦を避けるべきかというと、
外国産小麦は、収穫後の小麦に農薬を振り掛けるという
とんでもない所業を行なった代物が大半だからです！！
（外国産で安価な小麦は、ほぼコレしてると思っていいかと）
これは所謂ポストハーベストというやつです。
初めてその事実を知った時、とても驚きました！
普通の農薬でさえ、身体に悪いのに、
収穫後の小麦にまで農薬を散布するなんて、
普通に考えて、めっちゃ身体に悪いです。
船便で日本まで小麦を運ぶため、
腐らせず日持ちさせるためにこうしたポストハーベストが
行われている小麦が大半を占めます。
育てている時にも農薬を使って、さらに収穫してからも農薬を使うって、
普通に考えて、農薬の摂取量やばくないですか（涙）
ポストハーベストが行われた外国産の小麦を、
安価だからと何十年と長期にわたって摂取することにより、
健康に害をなす弊害があるのではないかと思われます。
白砂糖はなぜ避けるべきか
白砂糖（グラニュー糖、三温糖も含む）はサトウキビの精製を繰り返して
ミネラルが完全になくなっているので、人の身体を本来のアルカリ性から
酸性に傾けます。
酸性に傾いた身体をアルカリ性に戻すために、身体の中のカルシウムなどの
ミネラルを消費してしまうのです。
これでは、折角のカルシウムやミネラルが白砂糖のために浪費されているようなものです。
ちなみに三温糖が茶色いのは、単に白砂糖にカラメル色素で色をつけただけですので、
健康に良さそうに見えるけど、全くそうではありません笑
国産小麦がオススメ
外国産小麦が身体に悪いのはわかった！
それでもやっぱりたまに、パンやうどんなどを食べたい！！
じゃあどうすればいいのか！？
ズバリ！国産小麦を使ったものがオススメです！！
国産の小麦の見分け方ですが、製品の裏面の成分表示のところを見ましょう。
小麦粉（小麦（国産））や小麦粉（小麦（北海道））と書いてあります。
スーパーなどでよく見る成分表示は、小麦粉（国内製造）という記載です。
これは小麦を国内で製粉加工して小麦粉を作ったことを表しています。
なので、国産小麦を使用しているという意味ではありません。
小麦粉は加工品のため、原材料の小麦の原産地を記載する義務がありません。
そのため、国産小麦を使っている商品でも、小麦粉（国内製造）と記載してある商品もあります。
しかし大抵、国産小麦を100％使っている場合は、アピール&他商品との差別化のために
表にしっかりと「国産小麦粉100％使用」、「北海道産小麦粉100％使用」と書いてある場合が多いです。
表面と裏面、両方をしっかりチェックしてみましょう！！
（私は、国産小麦粉を使って食品を作っている企業さんにはとても好感を持っています！）
でも、基本的には、日本人の方であれば、米を主食とするのがオススメです。
パンや麺類などの小麦粉は、たまにの食事の楽しみとしましょう。
ちなみに毎朝、ヤ○ザキなどの菓子パンやラ○チパ○クを食べて、
それを朝食だと思っている方は、本当にやめた方がいいです。
それはあなたの身体の為にはほとんどなっていませんし、
それらは嗜好品でありお菓子の域を出ません。（そして添加物も満載なものが多い）
朝ごはんに、納豆ご飯や、梅干しご飯、キムチとご飯、漬物とご飯など、
無理のない自分のできる範囲で、身体にいい方向に食べ物を変えていきましょう！
（ちなみに私のオススメは、梅干しご飯にちょろっと醤油を垂らして食べるご飯です笑）
てんさい糖、みりん、ハチミツ、黒砂糖がオススメ
さて、次に、白砂糖（三温糖、グラニュー糖）が使えないってなったら
何使えばいいの！？ってなっているあなた！！
まず簡単なのは、今使っている白砂糖をてんさい糖に変えることです。
てんさい糖は白砂糖より少し上品な甘さです。
てんさい糖自身にミネラルが含まれているので、白砂糖のように、
身体の中のミネラルを消費することはありません。
普通にスーパーのお砂糖のコーナーに売られています。
ちなみに私が使っていたのはこちら！オススメです。
黒糖やきび砂糖ほどのコクはないので、
白砂糖に慣れている方でも使いこなしやすいです。
てんさい糖を使って料理すると、白砂糖特有の甘くどい感じがなくなり、
上品な甘さになるのでオススメです。
また、きび砂糖もミネラルの含まれているお砂糖なので大丈夫ですよ。
てんさい糖にすっかり慣れたら、徐々にみりん、ハチミツ、黒砂糖など、
料理の味付けに合わせて、甘味を変えていきます。
コクが欲しい時は黒砂糖がオススメ。(黒糖はビタミン、ミネラルが含まれているよ！）
あっさりした甘みに仕上げたい時はみりん。
ハチミツは私はたまにしか使っていないのだけど、その中間位の位置付けかな。
（注意！ハチミツは１歳未満の子には絶対に与えないでください。）
ちなみに私は、今はてんさい糖は使わずに、みりん、ハチミツ、黒砂糖で
味付けしています！！
お菓子はどうする！？
そして、戻ってまいりました！お菓子の話題。
子供のおやつは補食なので、クッキーやパウンドケーキ、チョコレートみたいな
甘いものをあげる必要はなくて、
むしろ、おにぎりやさつまいも、フルーツなど、身体に栄養になるものを
おやつにするほうがいいんです。
それと同様のことが大人にも言えるかなと思います。
おにぎりやさつまいも、フルーツを食べる方が健康的でオススメかなと。
お菓子を食べるなら、おかき、お煎餅、国産小麦のお菓子あたりかなあ。
（たまになら外国産小麦のお菓子もありかも）
でも、毎日お菓子を食べるとか、週３〜４とかで頻繁に食べるのは
あんまり良くないのかなー？とは思いますね。
この記事を書いた当初はよくお菓子を食べていたのですが、
今、訂正追記している時点では、なぜか自然とお菓子はたまにしか
食べなくなりました。
しばらく前から、お昼ご飯をガッツリ目に食べるようになったからかもしれません笑
楽天ROOMやっています！
オススメの着物関連品、生活用品などご紹介
Instagramやっています！是非フォローしてね！
@yumoto_kimono
時々のつぶやきですがTwitterもやっています！
よかったらフォローしてね！
コメント