健康に心地よく暮らす【睡眠編】

健康

なぜ私が健康に興味を持ったのか

こんにちは。ゆもとです。

今回の記事は、健康に心地よく暮らすをテーマに書いていきます。

まず、私がなぜ健康に興味を持ったのか、

それは、不健康な生活を続けたために、慢性的に身体が疲れてしまって、

生活の質が下がってしまった経験があるからです。

私は、一人暮らししていた時代に、仕事から帰ってきたら

料理をする気力がなくて、スーパーのお惣菜を食べるか、

インスタントラーメンに切ったキャベツを入れて食べる、

という食生活を送っていました。

流石にまずいと思い、時々、バイキングに行って、

サラダやおひたしを食べたりと、野菜を多く取っていました。

そして、販売業だったので、

朝はゆっくりで帰りは遅めという仕事柄もありましたが、

夜は深夜1時〜2時半に寝ていました。

疲れ果てて、そのままソファーで早朝まで寝てしまうということも

ありました。

そんな生活を続けた結果、最終的には身体が重だるい感じ、

常に疲れているような感じになってしまい、

限界を感じて仕事を辞め、実家に戻ったのでした。

過去、不健康な生活を送っていた私だからこそ、

健康的な生活を送ることの大切さがとても良くわかるという部分も

あると思います。

今は30代も後半に突入し、年齢を経るごとに疲れやすくなる

自身の身体とどう付き合い、健康で心地よく暮らすか、

ということを日々実践している最中です。

(実は私が冬場に着物を着るのは、冷え対策も兼ねてたりします)

私だけで留めておくより、ブログ読者の皆さんにもシェアしたら、

誰かの助けや参考になるかもしれない!と思いました。

睡眠編・食事編・運動編と3つに分けてお伝えしていこうと思います。

健康に心地よく暮らす【睡眠編】

sleep_suimin

一番のオススメは22時〜22時半までに就寝し、7.5〜8時間寝ることです!!

最低限、日付が変わる24時前には寝るよう心がけましょう。

なるべく23時には寝ましょう!!

私の体感的にも、とても大切だと思います!

何時に寝るのか、何時間寝るのかで、翌日全体のコンディションが違ってきます。

10代、20代半ばまでの方でしたら、若さと体力でどうにかなるのですが、

アラサー以降は疲れやすくなってくるので、

前日が何時に寝ているか、何時間寝るかで翌日の体力、気力が影響を受けます!

(たまにアラサー以降も体力無尽蔵みたいな人もいるので、そういう人は除くが笑)

実際に、22時〜深夜2時は、睡眠のゴールデンタイムと言われていて、

その時間帯に、身体の細胞の修復が行われています。

美肌にもいいと聞きます!

(見方を変えると、22時〜深夜2時に寝るのは、美肌エステに行くのと同じ!

健康に良いちょっといいサプリを摂取するのと同じ!と言えるかも笑)

そして、睡眠時間は大人でしたら7〜8時間を心がけましょう。

(子供は大人以上に睡眠時間が必要です。)

冬場は特に多めに睡眠時間をとりましょう。

また、6時間以下の睡眠を何日も続けると、身体に負担がかかってしまい、

頭がスッキリしない、身体の調子が上がらない、など生活の質の低下に直結します(実体験)

毎日7時間以上が無理という方は、休みの日や寝れる日だけでも7時間以上寝るよう

にしてみてください。

ちなみに、7時間以上の睡眠で就寝時間別、

私が実際、実践してみての体感的には、

22時に寝ると、翌日はめちゃくちゃ調子が良く、(これを100%とすると)

22時半に寝ると、翌日は結構調子が良く、(80%)

23時に寝ると、翌日は割と調子が良く、(60%)

23時半に寝ると、翌日はまあ普通。 (40%)

24時に寝ると、翌日は普通もしくはちょっと微妙(25%)

深夜1時に寝ると、翌日は微妙(10%)

特に、疲れている時や体調が微妙な時は、22時〜22時半までに就寝し、7.5時間以上寝ると

翌日のコンディションが良くなる感じがします。

毎日は早く寝れなくても、週に何回か早めに寝るだけでも、

今より良くなると思います。

かく言う私も、23時や23時半に寝る日もあったりするので、

なるべく22時半頃までに寝れる日を増やすよう習慣をつけていきたいと思っています!

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